今すぐやめたい美容に悪い10の習慣!
メイクを落とさずに眠る
メイク汚れや皮脂のほかに、余分な角質や汗などが付着しているため、長時間そのままにしておくと肌トラブルを引き起こしてしまうことも。 どんなに疲れていても、必ずダブル洗顔をしましょう。
自己流マッサージ
顔の筋肉は約30種類以上もあり、それらが複雑に関わりあっています。 そのため、筋肉の流れをきちんと把握せずに自己流でマッサージをすると、シワやたるみの原因になってしまうことも。
UVケアをし忘れる
いまやUVケアは、通年が常識です。 サンスクリーンを塗り忘れると、シミやソバカスができるのはもちろん、肌弾力をキープしているコラーゲンが破壊されるため、たるみやシワができてしまうことも。 スキンケアの最後にサンスクリーンをプラスする習慣を身につけて。
水分補給をあまりしない
小まめに水分をとらないと、血液の粘度が増してドロドロになってしまいがち。 また水分不足だと、脂肪のかたまりであるセルライトができやすくなってしまいます。 2時間にコップー杯程度の水を補給してください。
朝シャン
私たちの頭皮は顔と同じく、夜間に新陳代謝のピークを迎えます。 ですから汚れたままの状態で眠ると、健やかな髪が育ちにくくなることも。 美髪を手に入れたいなら、朝シャンより夜シャンがおすすめです。
猫背や足組み
いつも背筋を曲げていたり、足を組んでいたりすると、いつの間にか体がゆがんでしまうことに。 ですから、普段から背筋を伸ばし、正しい姿勢をキープするように心がけましょう。
野菜不足の食事
肉や魚中心の食事をしていて、野菜が不足すると、腸内に悪玉菌が繁殖してしまうことに。 またビタミンや食物繊維が不足して、肌荒れや便秘に悩まされることになります。 野菜は、たっぷりとるようにしましょう。
分厚い枕を使う
ぶ厚い枕を使っていると、眠っている間に下を向いた状態になってしまい、首にシワがよってしまいます。 必ず、自分の頭の高さに合った枕を使いましょう。 さらに枕と首の間にタオルをつめると、シワ予防に効果的です。
洗顔後すぐにスキンケアをしない
洗ったばかりの肌は、とてもデリケートな状態です。 そのままにしておくと、肌に必要な水分がどんどんと蒸発してしまいます。 できるだけ早めに化粧水でうるおいを補い、保温液でしっかり閉じ込めましょう。
顔のテカリを放置
皮脂を放置すると、肌の上で酸化してトラブルの原因になりがち。 また皮脂でサンスクリーンがヨレて、むら焼けしてしまうこともあります。 あぶらとり紙で小まめに取り除きましょう。